舞台『見上げればあの日と同じ空』
改めて観劇してくださった皆さん本当にありがとうございました!!
実はこの作品が決まったのは顔合わせの直前でした。
特攻隊に対して本当に無知だったし、他の撮影と重なっていて稽古に出れる日も少なくて正直不安でいっぱいでした。
そして今まで客席でずっと見ていた演出の及川さんと脚本の小峯さんの作品。
男の子逹の中に私が入ることによって空気感が乱れたりしないだろうか...
不安でいっぱいでした。
でも本当に皆が温かく迎え入れてくれて本当に助かりました。
稽古に久しぶりに戻ったときに皆のお芝居をみて凄くよくなっていたときは本当に焦りました。笑
早く追い付かなきゃという気持ちで毎日稽古に挑んでいました。
私が演じる高部さゆりが台詞で『夢をみてたの...』という場面があるのですが、本当に高部さゆりとして夢を見ることが多くてこの1ヶ月、眠れなくなることも多かったです。
そのくらい『見上げればあの日と同じ空』の世界にどっぷりと浸かることができました。
ベテランの久ヶ沢さん、土屋さん
そしてアミューズの男の子逹から学ぶことが本当に沢山で毎日がとても刺激的でした。
そしてずっと一緒に、お仕事がしたいと思っていた脚本の小峯さん。
それからまた一緒お仕事がしたいと常々思っていた同郷の及川さん。
関わってくださったスタッフの皆さんとこの舞台を作れたことが本当に本当に幸せでした。
高部さゆりは本当に幸せだったと思います!!
私、小松彩夏はとっても幸せでした!!笑
また高部さゆりとして生きることができたらもっと幸せだなぁ。笑
本当にありがとうございました!!
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